恐ろしや、白塗り仮面! ~写真に写るときの注意点~

長らく写真に関わってきたが、今やカメラは特別なものではない。コンパクトカメラはもちろん、携帯電話での「写メ」は日常だ。旅先やイベント、パーティーなどで気軽に写真に納まる機会も少なくないと思う。そんな時、とくに女性は、お化粧に気をつけた方がいい。顔だけが仮面のごとく白塗りに写っている人が多いのだ。

おそらく、鏡に向かってメイクをしている最中は、あまり意識していないのだろう。しかし、写真になると顔だけが浮き出てしまう。
なぜか。顔の延長である首や、顔に添える手のケアがされていないからだ。なので顔面と首や手のコントラストの差が大きくなり、結果、顔だけが白い「白塗り仮面」になってしまう。

顔だけ白塗り仮面の解消方法を、いくつかご紹介。

1 ◆首や手にも顔と同じ色のファンデーションを塗る
2 ◆顔全体に塗らない。高いところ(頬骨や鼻、額)だけに部分的にファンデーションを塗る
3 ◆暗めのファンデーションを塗る

化粧品には蛍光成分が含まれているものもある。とくにフラッシュを使って撮った場合、蛍光成分がよく反応する。本人は薄化粧のつもりでも、厚化粧に映ってしまうので、くれぐれもご用心を。

 ※( 文 / 福 信行 )