関西人との会話術「オチはなんやねん?」「何の話やねん」と言われたら

関西人、とくに大阪人の会話には独特な無言の掟がある。
東北出身の知人が、
「仕事で大阪に3年住んだけれど
どれだけがんばってしゃべっても
ついに大阪人の会話にはなれなかった」と嘆いていた。

慣れなかった…ではなく、
なりたくてもなれなかった、のなれなかった、である。
会話の途中で大阪人によくいわれたのが
「で、オチはなんやねん?」で、
移住当初は、なぜ普通の会話にいちいち
オチがいるのかが理解できなかったらしい。


それ、「何の話やねん」といわれるよりも
よっぽどマシでいいすよ、となぐさめると
大阪に住み始めた当初はよくそうもいわれていた、という。
どうも「何の話やねん」と「オチはなんやねん」の
違いがわかっていない様子。

「オチはなんやねん?」は
「何の話やねん」より、評価のランクは上位である。
嘆くことはない。
「惜しい!もう一歩がんばってオチつけて」
という感じだろうか。

大阪人のつっこみでは、評価ランクが上のものから順に、

「オチはなんやねん」 (>_<)

「それがどうしてん」 (-"-;)

「何の話やねん」 ( ̄□ ̄;)!!!!

それ、がんばっただけ進化してます、
ちゃんと慣れていってはったと思いますよ、と
励ましてみた。
大阪人の会話って、意外とやってみたい人が多いという発見だった。

 ※( 文 / 真柴 マキ )